リフォームの重要性を痛感する日本の四季
日本は四季が豊かです。春・秋はリフォームせずとも、そこそこ快適と言えますが、真夏のうなるような暑さや真冬の寒波が到来すると、気密性の高い住宅にリフォームしたいなあと実感します。 昔に建てられた住宅は、屋根・壁・窓が薄く、熱がそのまま家の中に入ってきますから、真夏に2階に住んでいると、クーラーを止めれば、1分も経たないうちに部屋の中が熱気や湿気で包まれます。真冬も壁が薄いと本当に寒いです。逆に、リフォームをした部屋は壁も窓も分厚いですから、断熱性と言って、家の外から来る熱気がさえぎられて、クーラーがなくともそこそこ快適だったりします。真冬も熱が外に逃げませんから、寒くないんですね。床暖房という設備もリフォームで追加可能ですから快適な住宅にリフォームしたいものです。リフォームは住宅の価値を大幅に高めますので、補助金や減税制度が多いというのも魅力です。それも数十万、数百万円単位で様々な制度があるということなので、びっくりです。国だけでなく地方自治体もリフォームを支援する制度を用意しているそうですから、これらの制度をうまく組み合わせて快適なリフォーム生活を手に入れたいものです。